直流電子治療器。
大地から絶縁された人体に自由電子を 1秒間1869億個/cm3 負荷する。
製造元 株式会社日本理工医学研究所
21世紀の健康管理 TAKADAION TK-2211
タカダイオン電子治療器は血清高田反応(肝機能検査法)で
有名な高田博士(創始者)の理論を基に製品化されました。
医療機器では「電位治療器」に分類されます。
しかし、他の治療器とは全く異なり
その成り立ち、構成、機能も一線を画する医療機器です。
《主な仕様》
●定 格 電 圧 AC 100V (50-60Hz)
●寸 法 (高)10cm×(幅)26cm×(奥)20cm
●本 体 重 量 2.5kg
●出 力 0~(-)450V
●消 費 電 力 (-300Vのとき)2.5W/h
●医療用具承認番号 15800BZZ00780
●製 造 元 株式会社 日本理工医学研究所
※製品の仕様・外観は予告なしに変更することがありますのでご了承ください。
《標準付属品》
電位療法(全身療法)
イオンパンチ療法(局所療法)
《効能効果》
○頭痛 ○肩こり ○慢性便秘 ○不眠症
《安全上のご注意》
下記のような医用電子機器等との併用は、
誤作動をまねく恐れがありますので、使用しないでください。
・ペースメーカー等の体内埋込型医用電子機器を使用している人
・人工心肺等の生命維持用電子医療用機器を使用している人
・心電計等の装置型の医用電子機器を使用している人
《点検と修理》
次のような場合は、安全にお使いいただくために、
お買い上げの販売店にご相談ください。
・本器の損傷のとき。
・コード及びプラグのすりきれ、やぶれ、傷のとき。
・電源プラグやプラグが異常高温のとき。
・本器から異常音が発生したとき。
・本器を濡らしたとき。
ご自分で修理することは事故の原因になりますので、絶対におやめください。
《アフターサービスについて》
1、この商品は、保証書を別途添付しております。
保証書は、必ず「お買い上げ年月日と販売店名」など、所定事項の記入の上、
大切に保管してください。
2、保証期間は、お買い上げ日より1年です。
メーカー保証期間1年・サポート保証サービス
サポート内容:使用方法、健康アドバイス
メーカー小売希望価格 ¥ 275,000(税込)
※在庫の確認やご質問は、電話あるいはメールでお問い合わせください。
価格についてご相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。
お買い求めいただいた方への特典 以下の本を贈呈いたします。
≪タカダイオンストアから各タカダイオン販売の代理店様へのお願い≫
ネットを検索しますとタカダイオン電子治療器にこの本をプレゼントとしている
所があるようです。
この本は、旧理研プロジェクト・タカダイオンストアよりご購入された方のみの
特典として進呈している自社独自発行の非売品ですので、販売品に添えるのは
控えて頂きますようお願い申し上げます。
渡邊 文子
ご注文・お申し込み・お支払いにつき ましては、「お問い合わせメールフォーム」に必要事項をご記入の上、送信ください。
本体及び個別付属品等のお支払いにつきましては、銀行振込(前払い)とさせていただいております。(代金のご入金確認後の発注となります。)
なお、振込先につきましては、ご注文時にお知らせいたします。
ご不明な点や何か分からないことがありましたら、「お問い合わせメールフォーム」よりご連絡ください。
また、お急ぎの方は、080-3170-0067 渡邊までお問い合わせください。
【商品説明】
この機械は、高田蒔博士によって発明され、広藤道男先生によって受け継がれ67年もの間、様々な臨床試験や実績を上げ続けて、今日に至っているものです。
私たちの身体は、宇宙からの自然放射線を常に浴びています。自然放射線によって私たちの血液など体液には、電子やラジカルという活性な物質ができます。
タカダイオン電子治療器で作られた電子は、数個の水分子に取り囲まれて水和電子となってつぼから体内に入り、水の水素イオン(H+)と 反応する性質があります。悪いところは陽電荷現象を起こしているので、電子のマイナス電荷と反応するのです。
このように電子をたくさん身体に取り込むことで、病気の治療をする方法を高田式電子負荷療法といい、電子を負荷する治療器を高田式電子負荷治療器(現、タカダイオン電子治療器)と呼びます。
タカダイオン電子治療器は、一般家庭で使われている交流電気を直流にして、コンデンサーの働きで、一定量の電圧で電子を与えるようにできています。電子は、出力端子に接続した「治療板」に触れている人の肌を通じて身体の中に入ります。
人間の身体は電気を通しますから、治療板に触れている人に触っている人にも肌を通じて電子は伝わっていきます。
電気的に、複数の人が手を繋いで治療板に触れたり、治療板を工夫することで大勢の人が治療板に触れて治療することが可能です。
このことから、部活などで大勢の運動部員が同時に使えることがタカダイオン電子治療器の特徴です。
タカダイオン電子治療器の出力には、1/fのゆらぎがあります(※類似品には1/fのゆらぎはありません)。
【発明の経緯】
発明者は、生化学者 高田 蒔博士です。
博士は東北大学卒業後、1921年からドイツに留学。帰国後、岳父の副医院長として勤務中に、消毒液(紅いフクシン液が混入している昇汞液)に石鹸のついた手を入れると、消毒液の紅い色が瞬時に青色になったという経験から、1925年に『肝機能検査法(高田式血清絮数反応)』を発明しました。
高田蒔博士は、この功績で、日本人として初めてアメリカ医学アカデミーの正会員に推挙された著明な生化学者となりました。
高田博士の発明した試薬があります。この試薬を血清に少しずつ入れていくと、あるところで一気に色が変わります。この反応を血清絮数反応といいます。この現象は、血清中の陽電荷した分子と電子とが中和したために起こります。
血清中に電子が多ければ、試薬は少しの量で変化します。が、陽電荷の割合が高い血清ではたくさんの試薬を入れなければなりません。
肝機能検査法は、まずドイツから世界中に広がり、やがて日本でも逆輸入の形で、使用されるようになっています。
研究を進めていくうちに高田博士は、血清絮数反応は激しい変化をすることを発見します。そして、その変化は、太陽の黒点活動で地上に流れてくる電離線(太陽の放射線)の変化が人体の血清に影響を与えることによるとを突き止めました。
さらに、人工的に放射線を与えるなどして、絮数反応の変化を調べた結果、放射線の変化と体内に発生する電子量の変化に密接な関係があることがわかりました。
その実験過程で、体内に電子を与える装置が必要となり、作成することになりました。
これが高田式電子負荷治療器(タカダイオン電子治療器)の発明につながったのです。1940年のことです。
この発明の経緯のポイントは、
体に電流を流すのではなく、電圧を変えて、体に与える電子数を変化させることを定量的に証明できたことです。
また、体に電子を与えることはできても電位(電圧)を与えることはできないという事実から、この治療方法を電子負荷療法と命名しました。
【広藤道男博士の取り組み】
広藤道男先生は、教城大学医学部の医学生だった時の1943年(昭和18年)に、電子荷電(今は負荷)に出会いました。このときに、高田蒔博士の血清絮数値(高田反応を定量化した値)が体内の電子量の指標になることと電子を負荷する装置について学びました。このときから高田博士に師事し博士が亡くなってからも、体内に電子を負荷することによる生理的意味の探究と臨床実験を続けて今日に至っています。
1945年(昭和20年)、出身地の広島に原爆が落とされると、その被害者への救護班を結成し広島に赴きます。爆心地からわずか500mしか離れていない実家は無残に破壊され父母、姪が亡くなっていました。そういう中で、救護活動を続けたのでした。その7年後の1952年、広島記念病院内科に勤務していた広藤先生は、原爆被爆者の治療に電子負荷療法器を使って、40名の患者の治療に当たりました。
そして、電子負荷によって被爆による様々な症状が改善されています。
1960年、医学博士となり、伊豆逓信病院内科部長、NTT関東電気通信局健康管理所所長などを経て、今日まで電子療法の臨床実験と癌から精神病に至るまでの治療に貢献してきました。
広藤先生は、負荷した電子がなぜ病んだ細胞にまでいって細胞そのものを健康にしていくのかという生理学的研究も繰り返し行っています。
特に当時、つくば市電子総合技術研究所、今の理化学研究所の松本元先生とヤリイカの神経細胞の活動電位に対する研究を行いました。のちに広藤先生は、「ヤリイカの実験が私にとって最も重要なものでした」とおっしゃっています。
この実験で、電子負荷した人間の血清を使って、弱ったヤリイカの神経線維の活動電位が正常値に戻ることを見つけたのです。
このことから様々な実験と考察が深まり、電子負荷は細胞の中で、エネルギーとなるATPの活性と関係があるという結論に至りました。
このことから体に入った電子は、
・水和電子となって体内を巡り、・弱アルカリ化によって酵素の作用が活性化し、・活性酸素が消去されることがわかりました。
そして、電子負荷治療器(タカダイオン電子治療器)からは、体にとって必要十分なだけの電子が与えられることが認められたのでした。
2007年、90歳のご高齢でありながら、日本臨床抗老化医学会や東京免疫医学研究会で講演をされるなど、様々な活動をされてきました。これも、高田式電子負荷療法のおかげだと、博士は語っています。
1936年 広高師付属中学卒業
1944年 京城大学医学部卒業
兵庫県立病院内科(高田蒔博士に師事)
1947年 東邦医科大学生化学講師(高田蒔博士に師事)
1952年 非現業共済広島記念病院内科
1960年 医学博士
1962年 NTT伊豆逓信病院内科部長
1975年 関東電気通信局健康管理所所長
1977年 電位療法研究会会長
1986年 健康医学研究所創立、学会発表とコンサルタントを行う
1987年 ブラジル放射能事故により、同国原子力委員会の要請で1カ月間救援
1992年 プリアント研究所(ピーユーサービスKK所属)講師
2000年 細胞改善療法学会を設立
2007年 日本臨床抗老化医学会シンポジウムで講演
7月22日 電子負荷療法による老化予防の試み
同年9月 東京免疫医学研究会
免疫力に及ぼす電子負荷の効果、電子負荷シンポジストとして講演
・タカダイオン電子治療器は、細胞内のミトコンドリアがエネルギー生産をする場のようなミクロの分子生物学的な世界に、直接電子を送り届けるようなものです。
・それによって、30分ないし60分、治療板(金属導子やゴム導子)を肌に触れているだけで、体質をゆっくり改善させることができます。
今日では、この理論に近いものは、たくさん出ています。たとえば、マイナスイオン発生器というものがあります。しかし、これは、発生するイオンの量が少ないので、病気の予防や治療には役立たないものです。1万ボルトの交流高圧電位治療器というものがあります。しかし、それは交流ですから電子を病んだ細胞に直接送り届けるものではありません。
広藤博士からのメッセージ
「手技では及びがたい部分をこのタカダイオン電子治療器で補うことで、自然治癒力が高まります。」
「皆様の治療に組み合わせてこのタカダイオン電子治療器をお使いになることによって、より患者さんの病気の回復、健康に役立ち、患者さんがたにもっと喜ばれるようになると思っております。」